鎧腹巻(よろいはらまき)金春四郎次郎、宇治弥太郎作

鎧腹巻くらべに入用な鎧を求めてくるよう主人に言いつけられた太郎冠者が、都のすっぱにだまされて、鎧について書き集めた反故を売りつけられる。