伯養(はくよう)
玄惠法院作
座頭の伯養は主人の言いつけで、ある邸に琵琶を借りに行くが、同じく琵琶を借りに来た匂当と出くわし、先着争いになる。歌を詠み相撲を取って勝負をつけるが・・・。