竹生島参(ちくぶしままいり)金春四郎次郎、宇治弥太郎作

主人に無断で竹生島参りをしてきた太郎冠者は、みやげ話に、竜、犬、猿、蛙、蛇にまつわる秀句を聞かせるが・・・。