腰祈(こしいのり)金春四郎次郎、宇治弥太郎作

修行を終えて帰郷した若い山伏が、孝行に祖父の曲がった腰を伸ばしてやろうと懸命に祈るが、祖父の腰は伸びすぎて・・・。