靱猿(うつぼざる)玄惠法院作といわれるもの
狩りに出た大名は、通りすがりの猿曳がつれている小猿を見て、靱に張るから皮を貸せとせまる。が、猿曳の愁嘆を見て命を助け、猿唄に舞う猿とともに戯れる。 → 詳細解説